えびね苑(2)_クリンソウ
えびね苑のなかで、順路通り進みますと、可愛い花畑に出会います。
クリンソウの群生で、赤と白の二種類が咲いていました。
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (24mm F8 1/320秒 ISO1600)【撮影日2013.5.6】
まず赤色から・・・
Nikon D700 Tamron SP AF90mm f/2.8 Di MACRO 1:1 (90mm F4 1/500秒 ISO1600)【撮影日2013.5.6】
白色はこちら・・・白といっても芯の部分は赤と黄色ですね。
Nikon D700 Tamron SP AF90mm f/2.8 Di MACRO 1:1 (90mm F4 1/1600秒 ISO1600)【撮影日2013.5.6】
白色をもうひとつ・・・花が浮かび上がっていますね
Nikon D700 Tamron SP AF90mm f/2.8 Di MACRO 1:1 (90mm F4 1/1600秒 ISO1600)【撮影日2013.5.6】
クリンソウ【九輪草】・・・Wikiによれば
サクラソウ科サクラソウ属の多年草。
山間地の、比較的湿潤な場所に生育し、時に群生する。
高さ50cmほどになり、日本に自生するサクラソウ科の植物のなかでは最も大型である。
10-20cmほどの鋸歯を持つ葉のロゼットを作り、
花季となる6-8月にその中心から花茎が伸びる。花は花茎を中心に円状につき、
それが数段に重なる姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることから、
名前の由来となっている。
花が大きく美しいため山野草として人気があり、庭に植えられることも多い。
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