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2013年12月24日 (火)

初冬の新宿御苑(8)旧御涼亭とハクモクレン

モミジ山から日本庭園へ向かって歩きました。
途中、ツツジ山なんてありましたが、ここは枯れ山でした。
しばらく行き、旧御涼亭に入りました。・・・そういえば、前回来た時は修理中で立入禁止でした。

20131224_1
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (24mm F7.1 1/200秒 ISO400)【撮影日2013.12.15】

外は、よく整備されている庭園です。
20131224_2
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (42mm F7.1 1/1000秒 ISO400)【撮影日2013.12.15】

外に出ますと、こちらが旧御涼亭の全景。左側にはイチョウがまだ残っていました。
20131224_3
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (32mm F7.1 1/500秒 ISO400)【撮影日2013.12.15】

しばらく歩くと、ハクモクレンの木に白いものがいっぱい見えました。
20131224_4
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (85mm F9 1/320秒 ISO400)【撮影日2013.12.15】

冬芽(とうが)と呼ぶんだそうですね
20131224_5
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (85mm F9 1/400秒 ISO400)【撮影日2013.12.15】

冬芽(とうが)とは

晩夏から秋に形成され、休眠・越冬して、春に伸びて葉や花になる芽。
寒さを防ぐため鱗片(りんぺん)でおおわれている。


ちなみに、ハクモクレンの表札には、

【ハクモクレン】
春早く芳香のある白い花を樹いっぱいにつけて見事に咲きそろいます。
落葉高木
花弁もがくも白くて見分けがつかない。
このハクモクレンは推定樹令が約130年で、都内随一の大木といわれています。
毎年3月末には真白い花が樹冠全体を覆い、あたり一面に強い芳香を漂わせます。
樹高 約 14メートル
幹周 約  2メートル

とありました。 ちなみに、ハクモクレン満開の様子は、こちらです。

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コメント

お早うございます!
白木蓮!
大迫力ですね!
青空に 映えて
素敵ですね!

PEKOさま、コメントありがとうございます。
この白い蕾が、3月になると、大きな白い花をつけます。
・・・・待ちどおしいですよね

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