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2013年8月 9日 (金)

神代植物公園(8)_その他の草花

今回の、神代植物園の草花紹介も、今回で最後です。

まずは、フサウシウツギです。

【フサウシウツギ】
20130809_1
Nikon D700 Tamron SP AF90mm f/2.8 Di MACRO 1:1 (90mm F7.1 1/250秒 ISO800)【撮影日2013.7.20】

接近・・・ただし、三脚なしでした。

【フサウシウツギ】
20130809_2

Nikon D700 Tamron SP AF90mm f/2.8 Di MACRO 1:1 (90mm F6.3 1/320秒 ISO800)【撮影日2013.7.20】

【フサウシウツギ】~Wikiによれば

フジウツギ属(Buddleja)はフジウツギ科の植物の属である。
花が美しいので園芸用に栽培され、属名からブッドレア(ブッドレヤ)と呼ばれることが多い。
世界に約100種あり、ほとんどは常緑または落葉性の低木だが、一部に高さ30mに及ぶ高木や、草本もある。
ヨーロッパ・オーストラリアを除く温帯・熱帯に分布する。
多くは芳香があり、また蜜が多いのでよく蝶が吸蜜に訪れる。サポニンを多く含むので有毒ともいう。

次は、おなじみのキキョウです。

【キキョウ】
20130809_3
Nikon D700 Tamron SP AF90mm f/2.8 Di MACRO 1:1 (90mm F8 1/400秒 ISO800)【撮影日2013.7.20】

近づいてみるとこんな感じ・・・・まあ、同じです。

【キキョウ】
20130809_4
Nikon D700 Tamron SP AF90mm f/2.8 Di MACRO 1:1 (90mm F8 1/400秒 ISO800)【撮影日2013.7.20】

【キキョウ】桔梗 ~Wikiによれば

キキョウ(桔梗、Platycodon grandiflorus)はキキョウ科の多年性草本植物。
山野の日当たりの良い所に育つ。日本全土、朝鮮半島、中国、東シベリアに分布する。
万葉集のなかで秋の七草と歌われている「朝貌の花」は本種であると言われている。
絶滅危惧種である。


最後は、こちら・・・何の花かわかりますか? 黒いつぶつぶ・・・・ソバなんです。

【ソバ】
20130809_5

Nikon D700 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED (62mm F4.5 1/2500秒 ISO800)【撮影日2013.7.20】
   
【ソバ】・・・Wikiによれば、

ソバ(蕎麦、学名 Fagopyrum esculentum)は、タデ科ソバ属の一年草。
一般に穀物は、イネ科(単子葉類)であるのに対して、ソバはタデ科、つまり双子葉類である。
このようにイネ科以外の穀類として、アマランサス(ヒユ科)、キヌア(アカザ科)等があり、これらは擬穀類とよばれる。
利用方法として、主にソバの実の製粉して蕎麦粉として利用し、それを用いた麺(蕎麦)や蕎麦掻等を食用にする。

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