大船植物園(2)_シャクヤク
今回の紹介は、大船植物園のシャクヤクです。
この時が、旬でありまして、大きな花が沢山ありました。
しかし、三脚禁止であったのだ。・・・・ここでは初めて
まずは、アカツキ 【暁】です。
Sony NEX-5 E16mm f2.8 with VCL-ECF1 (10mm魚眼 F16 1/80秒 ISO200)【撮影日2013.4.28】
こちらは、近寄った写真となります。・・・・日差しがとっても強かったです。
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (85mm F10 1/250秒 ISO200)【撮影日2013.4.28】
次は、スカーレットオハラ っていう名前なんです。
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (85mm F4 1/1250秒 ISO200)【撮影日2013.4.28】
次が、ヒグルマ【緋車】・・・何か薔薇にも似てますネ
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (70mm F13 1/100秒 ISO200)【撮影日2013.4.28】
次が、ショウガンコウ 【照眼紅】
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (85mm F4.5 1/1250秒 ISO200)【撮影日2013.4.28】
最後は、リンブ 【輪舞】 です。
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (85mm F4.5 1/2000秒 ISO200)【撮影日2013.4.28】
今回は、花の名前もひかえておきました。
シャクヤク【芍薬】・・・・Wikiにて調べてみると
牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、
芍薬は花の宰相、「花相」と呼ばれる。
ボタンが樹木であるのに対して、シャクヤクは草本である。
そのため、冬には地上部が枯れてしまい休眠する。
ボタンの台木として使用されるが、シャクヤク自体の花も美しく、中国の宋代には育種が始まった。
江戸時代には「茶花」として鑑賞され、品種改良も行われた古典園芸植物でもある。
また熊本藩では武士の素養として園芸を重要視し、奨励された。
特に六種類の植物が盛んに栽培、育種され、これを「肥後六花」と総称するが、
キク、朝顔、椿等と共にシャクヤクもそこに加わっている。
この熊本で育種された系統を「肥後芍薬」と呼ぶ。
これを含め日本のシャクヤクは一重咲きが中心で、
特に雄蕊が大きく発達して盛り上がり花の中央部を飾るものが多く、全般にすっきりした花容である。
この花型を「金蕊咲き」と呼び、海外では「ジャパニーズ・タイプ」と呼んでいる。
花の形は「一重咲き」「八重咲き」「翁咲き」などがある。
« えびね苑(1)_キエビネ | トップページ | 大船植物園(3)_ネモフィラ »
「花_シャクヤク」カテゴリの記事
- (2020年5月13日)早朝ウォーキング【ささぶねのみち】(2020.05.22)
- 春の大船フラワーセンター(2)芍薬(2018.05.17)
- 2017年_春の大船植物園(3)芍薬と牡丹(2020.09.09)
- 春の大船植物園(6)芍薬(2016.07.19)
こんばんは。
シャクヤク、うつくし~
ここのシャクヤクとバラは三脚10時までOKでしたよね。
(GW後半戦前に電話で確認しました。結局、行けませんでしたが)
同じところで、同じ花名のシャクヤク撮ってます。

よかったら、覗いてください。
http://poyorin.cocolog-nifty.com/blog/cat21307753/index.html
投稿: ぽよりん | 2013年5月 9日 (木) 00時39分
ぽよりんさん、コメントありがとうございます。
・・・暁を魚眼で撮ってますね・・・・いっしょですわ
そうなんですか、10時までとなると使えるのは1時間・・・・ちょっと不足だなぁ
ブログ
投稿: 写真道楽人 | 2013年5月 9日 (木) 10時43分
多分全ての花の中でシャクヤクが一番好きです。
華麗さと可憐さの両方が、程良くひとつの花の中にあります。
鉢は持っていませんが、今の時期、必ず切り花を買います。
綺麗なお写真ありがとうございました。
投稿: anan | 2013年5月13日 (月) 15時28分
ananさん、コメントありがとうございます。
シャクヤクが一番お好きですか・・・・アップして、よかったです。
ここの植物園には、他にもたくさんのシャクヤクが植わっていましたよ。
投稿: 写真道楽人 | 2013年5月13日 (月) 20時23分