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2013年4月の記事

2013年4月30日 (火)

神代植物園(3)_シャクナゲ

つつじ園から、ちょっと歩くと、巨大な花のオンパーレードした。
まずは、赤いシャクナゲ・・・・これ高さは2㍍くらいですよ
20130430_1
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (24mm F4 1/800秒 ISO200)【撮影日2013.4.27】

ツツジが5~6個かたまったような花です。20130430_2
Nikon D700 Tamron SP AF180mm f/3.5 Di LD [IF] MACRO1:1(180mm F4 1/400秒 ISO200)【撮影日2013.4.27】



続いて、ピンク色のシャクナゲ・・これも大きかったですね。20130430_3
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (24mm F8 1/100秒 ISO200)【撮影日2013.4.27】

日差しを浴びて、輝いていますね。20130430_4
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (40mm F5 1/500秒 ISO200)【撮影日2013.4.27】



最後は、白いシャクナゲ・・・こちらは、4~5㍍はあったかなぁ20130430_5
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (50mm F5 1/320秒 ISO200)【撮影日2013.4.27】

近寄ってみましょう。
20130430_6
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (45mm F5 1/500秒 ISO200)【撮影日2013.4.27】

一番近寄ると、こんな感じです。20130430_7
Nikon D700 Tamron SP AF180mm f/3.5 Di LD [IF] MACRO1:1(180mm F5 1/125秒 ISO200)【撮影日2013.4.27】

我が家のシャクナゲも咲いたのですが、・・・・・足元にも及びません。

2013年4月29日 (月)

神代植物園(2)_ツツジ

神代植物園は、ツツジの庭園も有名なんですよ。
正面には、池があります。・・・・ただ、ちょっと赤い花がまばら・・・・
20130429_1
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 18-35mm f/3.5-4.5D IF-ED (35mm F8 1/320秒 ISO200)【撮影日2013.4.27】

あれぇ・・・撮影時季を逸したようです。
20130429_2
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 18-35mm f/3.5-4.5D IF-ED (35mm F9 1/320秒 ISO200)【撮影日2013.4.27】

仕方がないので、部分的に切り取りましょう。
20130429_3
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (85mm F5.6 1/800秒 ISO200)【撮影日2013.4.27】

色違いはこちら
20130429_4
Nikon D700 Tamron SP AF180mm f/3.5 Di LD [IF] MACRO1:1(180mm F4 1/1600秒 ISO200)【撮影日2013.4.27】

そのなかの一輪。
20130429_5
Nikon D700 Tamron SP AF180mm f/3.5 Di LD [IF] MACRO1:1(180mm F4 1/320秒 ISO200)【撮影日2013.4.27】

純白のツツジはこちらです。
20130429_6
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (35mm F4 1/2500秒 ISO200)【撮影日2013.4.27】

最後は、変り種です。・・・・品種は多すぎて、記録忘れでした。20130429_7
Nikon D700 Tamron SP AF180mm f/3.5 Di LD [IF] MACRO1:1(180mm F4 1/1250秒 ISO200)【撮影日2013.4.27】

2013年4月28日 (日)

神代植物園(1)_フジ

ゴールデンウィークが始まりました。
私の場合、27日、28日は、自分の日。明日からは、家族孝行の日となっています。
昨日は神代植物園に、今日は大船植物園に行って来ました。・・・・大忙しでした。
神代植物園の狙いは、ツツジとフジの花です。・・・ツツジは、まだちょっと早かったかもネ
しかし、フジの花はドンピシャで、絶品でした。
20130428_1
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 18-35mm f/3.5-4.5D IF-ED (18mm F9 1/320秒 ISO200)【撮影日2013.4.27】

ツツジの撮影後にフジ棚に来たので、時刻は、AM10時ころです。・・かなり人がいますね20130428_2
Nikon D700 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) (82mm F4.5 1/1250秒 ISO200)【撮影日2013.4.27】

下から見上げれば、こんな感じです。20130428_3
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 18-35mm f/3.5-4.5D IF-ED (20mm F9 1/320秒 ISO200)【撮影日2013.4.27】

花の滝が流れ落ちるようです。20130428_4
Nikon D700 Tamron SP AF180mm f/3.5 Di LD [IF] MACRO1:1(180mm F5 1/200秒 ISO200)【撮影日2013.4.27】

花のひとつにに、超接近してみました。20130428_5
Nikon D700 Tamron SP AF90mm f/2.8 Di MACRO 1:1 (90mm F6.3 1/1250秒 ISO200)【撮影日2013.4.27】

ちなみに、Wikiでフジについて調べてみると、

フジ(藤、学名: Wisteria floribunda)は、日本固有種で、本州・四国・九州の温帯から暖帯に分布する。
マメ科フジ属のつる性落葉木本。ノダフジ(野田藤)ともいう。ノダフジ(野田藤)の名は、
この種が植物学者の牧野富太郎により命名されるきっかけとなった、フジの名所であった
大阪市福島区野田にちなんでいる。
木に巻きついて登り、樹冠に広がる。
蔓の巻き方は、右巻き(上から見て中心から外側へ時計回りに見える巻き方)で、かなり太くなる。
ヤマフジとは蔓の巻き方が逆。
花序は長くしだれて、20cmから80cmに達する。花は紫色。

2013年4月27日 (土)

庭のバラが咲きました

庭のバラが咲きました。
蕾は全部で6つありましたが、今日暖かかったので、咲き初めました。20130427_1
Nikon D700 Ai Nikkor 50mm f/1.4S (50mm F2 1/4000秒 ISO200)【撮影日2013.4.27】

なんせ、わが家のバラは背が高くて、しかも咲いたのが一番上・・2㍍以上の場所です。
脚立を持ってきて、接近しました。20130427_2
Nikon D700 Micro-Nikkor 55mm f/2.8S (55mm F2.8 1/1600秒 ISO200)【撮影日2013.4.27】

巻き具合は今ひとつですねぇ20130427_3
Nikon D700 Micro-Nikkor 55mm f/2.8S (55mm F2.8 1/1000秒 ISO200)【撮影日2013.4.27】

2013年4月26日 (金)

新宿御苑の温室(2)_ルリハナガサ

温室の花、二回目は、ルリハナガサ(瑠璃花笠)です。
まあ、小さい花なのです。
20130426_1
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (35mm F9 1/100秒 ISO1000)【撮影日2013.2.3】



できるだけ近寄ったんですが、
この日は、三脚も持っていなかったので、このくらいでご容赦ネ20130426_2
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (85mm F9 1/125秒 ISO1000)【撮影日2013.2.3】

ルリハナガサ(瑠璃花笠)
インド原産のシソ目キツネノマゴ科エランテムム属の常緑小低木。
真冬~春、葉腋から穂状花序を伸ばし、美しい小さな青い五弁花を多数咲かせます。
花序は、下から上に向かって咲きます。
花から2本の雄しべが飛び出しています。

2013年4月25日 (木)

新宿御苑の温室(1)_クササンタンカ

暫くの間、どうしましょうと思って写真のストックを眺めましたが、
2月に新宿御苑に行った時に、温室の中の花をいくつか撮っていました。
まずは、クササンタンカをご紹介。
アカネ科のピンクの花・・・・・ペンタスにそっくりだなぁ
20130425_1
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (56mm F9 1/320秒 ISO1000)【撮影日2013.2.3】


見れば見るほど、ペンタスによく似ている。20130425_3
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (85mm F9 1/640秒 ISO1000)【撮影日2013.2.3】

ということで、ネットで調べてみると20130425_2
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (85mm F9 1/500秒 ISO1000)【撮影日2013.2.3】


クササンタンカ(草山丹花) アカネ科 ペンタス属

熱帯アフリカ、マダガスカル、アラビアに30~50種ほど分布する。
熱帯アフリカ東部~アラビア半島原産の非耐寒性多年草で、
草丈は30~130㎝で大株になると株元は木質化する。
普通は春播き一年草として育てられる。
草本なのにサンタンカ(山丹花)に似た花を咲かせることから、
クササンタンカ(草山丹花)の和名がある。
英名は、小さな星形の花を沢山つけることから、
エジプシャン・スターフラワー(エジプトの星の花)という。

クササンタンカとは、和名でした。 ペンタス属でして・・・・・早い話がペンタスのことでした。
昨年、ペンタスは夏場に庭に植えていましたが、温室植物だったのね。・・・ひとつ勉強しました。

2013年4月24日 (水)

昭和記念公園のチューリップ(8)変系

今回で、昭和記念公園のチューリップの紹介は最終回です。
今回は、変わった品種を紹介します。
まずは、黒いチューリップです。 ・・・・黒チューリップのアップは、今一つでした。
20130424_1
Nikon D700 Tamron SP AF180mm f/3.5 Di LD [IF] MACRO1:1(360mm F7.1 1/320秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】
with Kenko TelePlus MC7 DGX


こちらのオレンジのギザギザも、ちょっと見にはチューリップに見えませんね。20130424_2
Nikon D700 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) (135mm F4.8 1/1000秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】



こんなんですわ。
20130424_3
Nikon D700 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) (340mm F4.8 1/1250秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】
with Nikon Ai AF-S TELECONVERTER TC-17E II



こちらも、面白い品種です20130424_4
Nikon D700 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) (500mm F9.5 1/1250秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】
with Nikon Ai AF-S TELECONVERTER TC-17E II & Kenko TelePlus MC7 DGX



青色をバックにしてみました。20130424_5
Nikon D700 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) (340mm F4.8 1/800秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】
with Nikon Ai AF-S TELECONVERTER TC-17E II



最後は、こちらの純白のチューリップも、薔薇のような感じもしますね。20130424_6
Nikon D700 Tamron SP AF180mm f/3.5 Di LD [IF] MACRO1:1(180mm F3.5 1/2500秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】

これにて、今回のチューリップ紹介は終了です。
ご覧頂き、ありがとうございました。

さあて、明日からどうしょうか

2013年4月23日 (火)

昭和記念公園のチューリップ(7)紅白系

さてさて、チューリップの紹介もあと少しになってきました。
20130423_1
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (56mm F8 1/200秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】


今回は、紅白2色に彩られたチューリップです。・・左手と、奥の方にもぼやけて見えています。20130423_2
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (42mm F8 1/160秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】


まずは、こちらです。・・ちょっと背景がつまらなかったか・・・・20130423_3
Nikon D700 Tamron SP AF180mm f/3.5 Di LD [IF] MACRO1:1(180mm F4.5 1/800秒 ISO640)【撮影日2013.4.14】


続いて、別品種で、こちらです。ピンク色がいいんですよね。20130423_4
Nikon D700 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) (280mm F4.8 1/2000秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】
with Nikon Ai AF-S TELECONVERTER TC-17E II


おもいっきり寄ってみました。・・・・20130423_5
Nikon D700 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) (550mm F9.5 1/4000秒 ISO1250)【撮影日2013.4.14】
with Nikon Ai AF-S TELECONVERTER TC-17E II & Kenko TelePlus MC7 DGX

2013年4月22日 (月)

昭和記念公園のチューリップ(6)ピンク系

昭和記念公園のチューリップで出来のいいのが、まだ残っていました。
まずは、全貌からです。
20130422_1
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (24mm F6.3 1/640秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】

今回は、ピンク色を主題として、紹介しましょう。
まあ、カラフルですね。20130422_2
Nikon D700 Tamron SP AF180mm f/3.5 Di LD [IF] MACRO1:1 (180mm F4 1/320秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】

こちらはいかがですか20130422_3
Nikon D700 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) (270mm F4.8 1/1250秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】
with Nikon Ai AF-S TELECONVERTER TC-17E II


アップで見ればこんな感じ。20130422_4
Nikon D700 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) (340mm F4.8 1/1000秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】
with Nikon Ai AF-S TELECONVERTER TC-17E II


最後はこちらになります。20130422_5
Nikon D700 Tamron SP AF180mm f/3.5 Di LD [IF] MACRO1:1(360mm F7.1 1/400秒 ISO640)【撮影日2013.4.14】
with Kenko TelePlus MC7 DGX

2013年4月21日 (日)

庭の花をマクロ撮影

今日もずっと雨だったので、昼に車で外出した以外は、家にて、ぐだぐだしてます。
マクロの写真を撮りたいなぁ・・・と庭を探したんですが、チューリップとかペチュニアとか大きい花ばかり・・・・・
あ、ありました・・・さて何の花でしょう。
20130421_1
Nikon D700 Ai Zoom Nikkor 35-70mm f/3.3-4.5S (35mm F3.5 1/30秒 ISO640)【撮影日2013.4.21】
with Nikon BR-2A、BR-3 レンズ逆向使用

花にピントを合わせようとすると茎はボケちゃうし、苦労しますね。20130421_2
Nikon D700 Ai Zoom Nikkor 35-70mm f/3.3-4.5S (35mm F3.5 1/30秒 ISO560)【撮影日2013.4.21】
with Nikon BR-2A、BR-3 レンズ逆向使用

こちらが茎の先端です。
20130421_3
Nikon D700 Ai Zoom Nikkor 35-70mm f/3.3-4.5S (35mm F3.5 1/30秒 ISO640)【撮影日2013.4.21】
with Nikon BR-2A、BR-3 レンズ逆向使用

答えはラベンダーです。1本だけ抜いてきて、部屋の中で撮影しています。

2013年4月20日 (土)

マクロ撮影の道具

今日は、折角の休みなんですが、雨模様ですので、家にて、ぐだくだしています。
今回は、マクロ撮影の道具を紹介しましょう。

レンズを逆さまにすると簡単に撮影倍率を稼ぐことができることは知っていましたが、
ブログお友達の山梟さんが、逆レンズで素晴らしい作品をアップされたことに看過され、
やってみるかと思い立ちました。
まずは道具集め、といってもBR-2Aというリバースリングがあれば事足ります。
BR-3はむき出しになるレンズにフィルターをつけるためのカバーです。
2つ合わせて3,150円とお財布にも優しかったです。
20130420_1
Sony NEX-5 E18-55mm f/3.5-5.6 OSS (24mm F13 1/125秒 ISO1600)【撮影日2013.4.20】

焦点距離の短い広角レンズを使えば、撮影倍率を大きくできるのですが、フィルター径が52㍉でないと
リバースリングが使えないため、使用レンズは Ai Zoom Nikkor 35-70mm f/3.3-4.5S としました。
ズームがついていると、ちょっとしたフレーミングに役立ちそうです。
この35㍉側を使うと、撮影倍率を2.1倍にすることができます。

セットするとこんな感じになります。
20130420_2
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (32mm F9 1/60秒 ISO2500)【撮影日2013.4.20】

なんせ、ものすごく近づかないとピントが合わないので、レンズの前にはフィルターが必須でしょうね。
前につけたBR-3に上へ向かって鉄のへらのようなものがありますが、これを押すことによって、
マウントのロックを外すんです。
ピントは最短にし、ズームは35㍉にセット絞りは開放にしています。
ピントあわせは、雲台の移動で行います。

実際の試作はこちらです。
・・・・こちらは、2月20日に紹介したカランコエです。密集していくつも咲いた花のひとつで
   まだ少しだけ花が残っていました。
 
20130420_3
Nikon D700 Ai Zoom Nikkor 35-70mm f/3.3-4.5S (35mm F3.3 1/30秒 ISO1100)【撮影日2013.4.20】
with Nikon BR-2A、BR-3 レンズ逆向使用

この花の直径は約1㌢です。
D700の場合、画素面は36×24㍉だから、1㌢を撮影倍率2倍で撮ると20㍉、つまり、上下
いっぱいいっぱいになるはずですが、だいたいそのくらいの大きさですね。

しかし、撮影のセットアップが大変でした。

次は、手持ちで撮ってみました。・・・何かと言えば、ペチュニアの花の中です。
手持ちの場合は、前後にからだをゆすって何枚もとって、まぐれでピントが合う感じになります。
20130420_4
Nikon D700 Ai Zoom Nikkor 35-70mm f/3.3-4.5S (35mm F3.3 1/30秒 ISO360)【撮影日2013.4.20】
with Nikon BR-2A、BR-3 レンズ逆向使用
with Meike Macro Ring Flash FC100


なんかの模様にしか見えませんね。

こんな複雑な道具、いつ使うの?  いまでしょ ・・・(暇な時)
 ~小さいものを大きく撮るときに使っていこうと思っています。

ちなみに、ニコンでは、撮影倍率1倍以下のものはマイクロレンズと呼び、
撮影倍率1倍を超えるものをマクロレンズと呼ぶんだそうです。
今回の写真くらいでないとマクロ撮影とは呼ばないんですね。

2013年4月19日 (金)

昭和記念公園のチューリップ(5)橙系

さて、チューリップの紹介を続けましょう。
20130419_1
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (18mm F6.3 1/800秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】


今回は、橙色です。
ちょうど日差しが差し込んでいて、良い感じだったんですよ。20130419_2
Nikon D700 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) (120mm F4.8 1/2000秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】

緑色の背景が橙色を引き立てます。20130419_3
Nikon D700 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) (480mm F9.5 1/1250秒 ISO1250)【撮影日2013.4.14】
with Nikon Ai AF-S TELECONVERTER TC-17E II & Kenko TelePlus MC7 DGX




近寄ってみれば、こんな感じ20130419_4
Nikon D700 Tamron SP AF180mm f/3.5 Di LD [IF] MACRO1:1(180mm F9 1/1000秒 ISO400)【撮影日2013.4.14】

最後は、ムスカリの青色を背景にしています。20130419_5
Nikon D700 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) (340mm F4.8 1/800秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】
with Nikon Ai AF-S TELECONVERTER TC-17E II

2013年4月18日 (木)

昭和記念公園のポピー

渓流広場の横には、アイスランドポピーが一面に広がっていました。
まずは、パノラマにて・・
20130418_1
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (18mm F6.3 1/800秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】
3枚 横 撮影 Photoshopで加工



パノラマスライドは、こちらからご覧あれ。

実は、この写真だけ、朝一番で撮りましたので、まだ人は少なかったのです。

昼近くになると、人がだいぶ増えて来ましたよ。20130418_2
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (29mm F8 1/500秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】


人が大勢いるのはいいんですが、このころは風が強くってね。
しかも、ポピーは風に弱くって、ゆ~らりゆ~らりでした。20130418_3
Nikon D700 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) (70mm F3.5 1/4000秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】

とりあえず、何枚か撮りましたが・・・・20130418_4
Nikon D700 Tamron SP AF90mm f/2.8 Di MACRO 1:1 (90mm F4 1/5000秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】

強風で大変でした。
20130418_5
Nikon D700 Tamron SP AF90mm f/2.8 Di MACRO 1:1 (90mm F4 1/2500秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】


唯一、このポピーが面白いんです。・・・赤白、二色刷りです。20130418_6
Nikon D700 Tamron SP AF90mm f/2.8 Di MACRO 1:1 (90mm F4 1/4000秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】

2013年4月17日 (水)

昭和記念公園のチューリップ(4)黄系

時間とともに、混んできたんですね。・・・・全貌の撮影はこのくらいで・・・花のアップに徹するしかないですね。
20130417_1
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (34mm F8 1/320秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】


今回は、黄色いチューリップをテーマとしましょう。。・・・・・咲き加減も良いのが揃っていました。20130417_2
Nikon D700 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) (120mm F4.8 1/800秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】


黄色で目立つチューリップを探しました。20130417_3
Nikon D700 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) (340mm F4.8 1/800秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】
with Nikon Ai AF-S TELECONVERTER TC-17E II


こちらも、青色がバックで綺麗ですね。
20130417_4
Nikon D700 Tamron SP AF180mm f/3.5 Di LD [IF] MACRO1:1(180mm F7.1 1/250秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】

チューリップの花の先がギザギザしていたので、近寄ってみました。
20130417_5
Nikon D700 Tamron SP AF180mm f/3.5 Di LD [IF] MACRO1:1(180mm F7.1 1/400秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】


黄色のチューリップの写真で一番気に入ったのがこちらです。20130417_6
Nikon D700 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) (260mm F4.8 1/800秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】
with Nikon Ai AF-S TELECONVERTER TC-17E II



最後は、こちらです。露出多々でありまして、白飛びしちゃってますが、
なんか、印象に残るんですよね。・・・これが
20130417_7
Nikon D700 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) (700mm F9.5 1/160秒 ISO1250)【撮影日2013.4.14】
with Nikon Ai AF-S TELECONVERTER TC-17E II & Kenko TelePlus MC7 DGX


200㍉×1.7倍×2.0倍=680㍉なんですが、何故かExif情報は700㍉となっていました。
まあ、本日持参した望遠レンズでの最大焦点距離になります。
しかし、絞り優先オートでの撮影で、ここまで露出を間違えるとは

2013年4月16日 (火)

昭和記念公園のチューリップ(3)白系

こうして観ると、新緑と綺麗な花がよくマッチしてますね。
20130416_1
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (20mm F8 1/200秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】

今日は、白系のチューリップをご紹介。20130416_2
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (29mm F8 1/500秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】

白系は、ちょっと満開を越した感じでして、イイ感じの花を見つけるのが大変でした。
これなんか、まあまあ。でも、後のボケ具合のほうが好みです。
20130416_3
Nikon D700 Tamron SP AF90mm f/2.8 Di MACRO 1:1 (90mm F4 1/3200秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】

こちらは、ほとんどボケちゃいましたね。20130416_4
Nikon D700 Tamron SP AF180mm f/3.5 Di LD [IF] MACRO1:1(180mm F4 1/200秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】

最後は、背景が気に入ったこちらです。
20130416_5
Nikon D700 Tamron SP AF180mm f/3.5 Di LD [IF] MACRO1:1(180mm F4.5 1/5000秒 ISO640)【撮影日2013.4.14】


紫色は、ムスカリの群生です。チューリップとチューリップの間に植えてありました。

2013年4月15日 (月)

昭和記念公園のチューリップ(2)紫白系

渓流広場は、時間とともに混み合ってきているので、撮影では、焦りましたね。
20130415_1
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (18mm F8 1/200秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】

今回の紹介は、ピンク・白のツートーンのチューリップです。
20130415_2
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (32mm F8 1/100秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】

だんだん寄っていきましょう。20130415_3
Nikon D700 Tamron SP AF180mm f/3.5 Di LD [IF] MACRO1:1(180mm F4 1/200秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】

20130415_4
Nikon D700 Tamron SP AF180mm f/3.5 Di LD [IF] MACRO1:1(180mm F4 1/160秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】

20130415_5
Nikon D700 Tamron SP AF180mm f/3.5 Di LD [IF] MACRO1:1(180mm F4 1/160秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】

マクロレンズなので、このくらいまで普通に近づけます。
あれぇ、ちょっと黄色い色が混ざっていますね。
20130415_6
Nikon D700 Tamron SP AF180mm f/3.5 Di LD [IF] MACRO1:1(180mm F4 1/250秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】

2013年4月14日 (日)

昭和記念公園のチューリップ(1)赤系

今日は、午前中は晴れました。ただし、だんだん風がでてきましたね。
ということで、かねてより予定していた、昭和記念公園へチューリップの撮影に行きました。
開門のAM9:30に入場したんですが、感謝デイで、入場料が無料ということもあって、
すでにかなりの混雑。・・・昼ごろには大混雑になりましたね。
こちらは、朝9時半ころの写真ですので、まだ、それほどでもありませんが・・・・・
20130414_1
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (18mm F6.3 1/800秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】

それでは、全貌を見てもらうためにパノラマでどうぞ。
20130414_2
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (56mm F8 1/200秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】
7枚 横撮影 Photoshopで加工


パノラマスライドはこちらからです。

天気は、9時~10時ころまでは、快晴。ただし、その後、雲と風が出て来ました。
特に、風は嫌だったですね。

望遠を中心に撮ったんですが、まずは、赤系の花を・・・・全部名前はあったんですが
20130414_3
Nikon D700 Tamron SP AF180mm f/3.5 Di LD [IF] MACRO1:1(180mm F4 1/400秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】

もう少し近寄ってみれば、20130414_4
Nikon D700 Tamron SP AF180mm f/3.5 Di LD [IF] MACRO1:1(180mm F4 1/320秒 ISO200)【撮影日2013.4.14】

ええい、本日持ってきた最大望遠での撮影はこちら20130414_5
Nikon D700 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) (600mm F9.5 1/1600秒 ISO1250)【撮影日2013.4.14】
with Nikon Ai AF-S TELECONVERTER TC-17E II & Kenko TelePlus MC7 DGX

2013年4月13日 (土)

公園の八重桜

歩いて家に戻る途中の公園に、八重桜が咲いていました。
名前は、たぶん、シロタエと思います。・・・・夕方のPM4:30で逆光だったので、ストロボ炊きました。
20130413_1
Nikon D700 Tamron SP AF90mm f/2.8 Di MACRO 1:1 (90mm F32 1/250秒 ISO2500)【撮影日2013.4.7】
内蔵ストロボ使用

これからの桜は、どうしても葉っぱといっしょになります。20130413_2_2
Nikon D700 Tamron SP AF90mm f/2.8 Di MACRO 1:1 (90mm F5 1/3200秒 ISO2500)【撮影日2013.4.7】

20130413_3
Nikon D700 Tamron SP AF90mm f/2.8 Di MACRO 1:1 (90mm F20 1/250秒 ISO2500)【撮影日2013.4.7】
内蔵ストロボ使用


あれぇ・・・ISOが高すぎましたね。20130413_4
Nikon D700 Tamron SP AF90mm f/2.8 Di MACRO 1:1 (90mm F20 1/250秒 ISO2500)【撮影日2013.4.7】
内蔵ストロボ使用



ちなみに、WIKIによれば

【シロタエ】
八重桜の色もさまざまで,柔らかい淡紅色や濃いピンク色が普通です。
ほかにも白色から黄色いのや緑色の桜まであります。
「白妙」はむかし東京の荒川堤に移植された大島桜系の里桜の一種で、
花は白色の大輪で花ビラは10から15枚あります。
ツボミのうちは淡いピンク色で、花は極大輪で純白、開花期は4月中旬です。
開花の時期は八重桜のうちでは早咲きの方ですが、ソメイヨシノよりは遅いです。

2013年4月12日 (金)

公園のムスカリ

歩いて帰る際、公園に綺麗な青い花。近寄ってみれば、ムスカリです。
といっても、花の名前は、家に帰ってから調べました。
20130412_1
Nikon D700 Tamron SP AF90mm f/2.8 Di MACRO 1:1 (90mm F5 1/100秒 ISO200)【撮影日2013.4.7】


この日は、三脚も持ってなかったので、このくらいの近寄りが限界でした。20130412_2
Nikon D700 Tamron SP AF90mm f/2.8 Di MACRO 1:1 (90mm F5 1/60秒 ISO200)【撮影日2013.4.7】

【ムスカリ】・・・WIKIでの説明はこうです。

ムスカリ属の一部は園芸植物としてよく栽培され、一般的には球根植物で開花期は3月初旬から4月末頃。
花は一見するとブドウの実のように見える。
このことからブドウヒアシンスの別名を持つ。
名の由来はギリシャ語のムスク(moschos)であり、麝香(じゃこう)のことである。
花色は鮮やかな青紫色だが、近年白、コバルト色なども見られる。
花弁はあまり開かない。球根は数年くらい植えたままでも差し障りないが、できれば秋に掘り上げるとよい。
病虫害もあまりなく栽培しやすい植物である。
早春を彩る花として絨毯のように多数を植え付けると効果的である。
日本には30数年前ごろから市場に出回り、近年人気品種となって、各地の公園などでごく普通に見られる

2013年4月11日 (木)

散歩の帰りに撮った花

日曜日にちょっと、自転車に乗ったところ、ブレーキワイヤーが切れてしまい、
そのまま、自転車を買った店に直行しました。
修理にかかる時間は4時間との事だったので、歩いて帰ることにしました。
歩いて、約20分。緑道づたいを歩くのですが、おもしろい花が沢山ありました。
昨日、ブルーベーリーの白い花を紹介しましたが、それにそっくりの花の数々です。
まずは、こちら、これは知っています。ドウダンツツジです。20130411_1
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (50mm F4 1/6400秒 ISO2500)【撮影日2013.4.7】


ドウダンツツジ・・・Wikiでの紹介
落葉広葉樹。低木で、大きくても3m程。
本州、四国、九州の温暖な岩山に生えるが、自生地は少ない。
庭木や植え込みとしてはごく普通に植えられる。
寒冷地でも耐えるが、関東以西の温暖な地に多く植えられる。
花期は、葉が出てから約1週間後。花序は散形花序である。
花は、白色、釣り鐘のような感じで、5mm程の大きさ。葉は、菱形に近く、
大きさは通常約2cm、大きなものは、約5cmになる。
ツツジ科の特徴として根が浅いので、乾燥に弱い。


次もドウダンツツジと思ったんですが、葉っぱの感じが違いますね。
もしくは、ドウダンツツジが、割り込んでいるかもしれません。
20130411_2
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (85mm F4 1/1600秒 ISO2500)【撮影日2013.4.7】

最後は、スズランズイセン・・・・調べました。
20130411_3
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (85mm F4 1/50秒 ISO200)【撮影日2013.4.7】

スズランズイセン・・・Wikiで調査
別名(スノーフレイク)
ヨーロッバ中南部原産。多年草。花期は春で白いスズランのような花が咲く。
花弁の先端には緑の斑点がある。
秋植の球根草であるが、数年くらいは植えたままでも差し支えない。

2013年4月10日 (水)

ブルーベリーの花が咲き始めました。

庭のブルーベーリーの花が咲き始めました。
こちらの写真、下から上へ向かって撮ってます。・・・・青いのは青空です。・・・・青空を入れたくってね
20130410_1
Nikon D700 Tamron SP AF90mm f/2.8 Di MACRO 1:1 (90mm F5.6 1/1600秒 ISO800)【撮影日2013.4.7】


横から見ると、こんな感じです。・・・・・今年は、例年より花の数が多いです。
20130410_2
Nikon D700 Tamron SP AF90mm f/2.8 Di MACRO 1:1 (90mm F16 1/250秒 ISO800)【撮影日2013.4.7】

2013年4月 9日 (火)

近所の公園のチューリップ(2)

もう一種、暴風雨を耐えたチューリップがこちら。
20130409_1
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (48mm F5 1/800秒 ISO500)【撮影日2013.4.07】


アップにすれば、こんな感じになります。20130409_2
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (75mm F5 1/1250秒 ISO500)【撮影日2013.4.07】


水滴が2つありました。20130409_3
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (82mm F8 1/800秒 ISO800)【撮影日2013.4.07】

2013年4月 8日 (月)

近所の公園のチューリップ(1)

せっかく、早朝に「横浜青葉スポーツ広場」に出かけたので、
写真写りのよさそうなチューリップを探しました。
赤と白は、開花が早かったのか、暴風雨の直撃を受けたのが多かったです。
ピンク色は、背丈があまり高くなかったのが幸いしたか、花がしっかり残っていました。
20130408_1
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (170mm F5.6 1/320秒 ISO800)【撮影日2013.4.07】


花が傾いているのは風のせいでしょう。・・・・・よく見れば遠くの花は倒れてますね。
20130408_2
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (52mm F5.6 1/320秒 ISO800)【撮影日2013.4.07】


雫が残っていますね。
20130408_3
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (105mm F5.6 1/250秒 ISO800)【撮影日2013.4.07】

2013年4月 7日 (日)

近所のチューリップ畑は被害大

近所に、横浜青葉スポーツ広場という、この時季チューリップ畑(10万本)になる公園があります。
主に近場にある小学校の生徒が、植えてくれるんですね。
暴風雨の影響が気になったのと、今日も、AM9時過ぎからは、風が12㍍に強まる予報なので、
朝の6時半に見に行って来ました。・・・・・・・・あれぇ・・・一面水没している
20130407_1
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (18mm F8 1/500秒 ISO800)【撮影日2013.4.7】


そういえば、この辺は水の集まるところだなぁ20130407_2
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (42mm F8 1/250秒 ISO800)【撮影日2013.4.7】

毎年、この時季にここへ訪れることにしているんですが、こんな状態は初めてです。20130407_3

Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (55mm F8 1/400秒 ISO800)【撮影日2013.4.7】

残念だなぁ・・・・
ということで、生き残ったチューリップを何枚か撮影して家に帰りました。

ちなみに、庭のチューリップは、3つのうち、2つの花が、なんとか生き残りました。

2013年4月 6日 (土)

青空の中のソメイヨシノ

ソメイヨシノは、もう今年は終わりましたね。
関東地方、今日は、これから暴風雨になりそうです。
近くに、満開のチューリップがたくさん植わっている公園があるのです。
明日、行こうと思っていたんですが、耐えてくれるかな・・・・
ということで、今日は、在庫の中から、晴れた日の「ソメイヨシノ」のリバイバルです。
場所は近所の秘密公園(通称、テリタビーズ公園)です。撮影は、3月23日です。
20130406_1
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (85mm F4.5 1/1250秒 ISO200)【撮影日2013.3.23】

明日は、暴風一過で晴れないですかねぇ20130406_2
Nikon D700 Tamron SP AF90mm f/2.8 Di MACRO 1:1 (90mm F4.5 1/2000秒 ISO200)【撮影日2013.3.23】

20130406_3
Nikon D700 Tamron SP AF90mm f/2.8 Di MACRO 1:1 (90mm F4.5 1/2500秒 ISO200)【撮影日2013.3.23】


最後は、桜の幹からの新芽です。20130406_4
Nikon D700 Tamron SP AF90mm f/2.8 Di MACRO 1:1 (90mm F4 1/8000秒 ISO720)【撮影日2013.3.23】

2013年4月 5日 (金)

庭のチューリップです。

今、撮影してきました。
5つ植えた球根のうち、3つが咲いています。(2つは、まだ蕾)20130405_1
Sony NEX-5 E18-55mm f/3.5-5.6 OSS (18mm F3.5 1/30秒 ISO800)【撮影日2013.4.5】
with Meike Macro Ring Flash FC100・・・横から


なんか天気予報では、あすの午後から大荒れです。
明日は、朝から仕事なんで、撮っている時間なし。
ひょっとすると、風雨にやられちゃうかもしれないしね。
なんとか保ってくれることを祈るばかりです。

せっかくなので、鉢植えの満開パンジーをおまけに
20130405_2_2
Sony NEX-5 E18-55mm f/3.5-5.6 OSS (20mm F4 1/30秒 ISO400)【撮影日2013.4.5】
with Meike Macro Ring Flash FC100


パンジーは、風雨に打たれても大丈夫ですよね。
20130405_3
Sony NEX-5 E18-55mm f/3.5-5.6 OSS (20mm F4 1/30秒 ISO1000)【撮影日2013.4.5】
with Meike Macro Ring Flash FC100


3鉢あって、どれも満開です。
20130405_4
Sony NEX-5 E18-55mm f/3.5-5.6 OSS (20mm F4 1/50秒 ISO1600)【撮影日2013.4.5】
with Meike Macro Ring Flash FC100

2013年4月 3日 (水)

新宿御苑の源平桃

桜の写真も出しきっちゃいましたので、
何をアップしようかと考え、源平桃にします。このもも、紅白=源平、の花を付けます。
20130403_1
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (85mm F9 1/400秒 ISO200)【撮影日2013.3.23】


驚きは、ひとつの花も、赤白2色になってます。20130403_2
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (85mm F9 1/250秒 ISO200)【撮影日2013.3.23】

ここへ訪れた時は、満開でしたが、今はもう・・・・・でしょうね。20130403_3
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (85mm F9 1/200秒 ISO200)【撮影日2013.3.23】

2013年4月 2日 (火)

近所の公園の枝垂桜

ソメイヨシノが散ると、次は、枝垂桜が満開になってきますね。
というわけで、この間撮った、八重紅枝垂(ヤエベニシダレ)をご紹介。
ただし、満開でなかったため、全貌は、まだでした。・・・・・場所は近所のテリタビーズ公園です。
20130402_1
Nikon D700 Ai AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF (85mm F4 1/125秒 ISO500)【撮影日2013.3.30】


淡いピンク色がイイですね。20130402_2
Nikon D700 Tamron SP AF180mm f/3.5 Di LD [IF] MACRO1:1(180mm F3.8 1/640秒 ISO1000)【撮影日2013.3.30】

アップはこちらです。
20130402_3
Nikon D700 Tamron SP AF180mm f/3.5 Di LD [IF] MACRO1:1(180mm F4 1/640秒 ISO1000)【撮影日2013.3.30】

花の集団がこちらになります。20130402_4
Nikon D700 Tamron SP AF180mm f/3.5 Di LD [IF] MACRO1:1(180mm F3.8 1/1000秒 ISO1000)【撮影日2013.3.30】

【花 名】八重紅枝垂(ヤエベニシダレ)
【花弁色】紅色
【花弁数】八重 10~20枚
【花 径】小輪 1.8~2.6㎝
【開花期】4月上旬
【由 来】紅色の桜が枝垂れて咲く様から
【その他】エドヒガンの栽培品種。
     雌しべが1~2本長く突き出て、花弁はウェーブがかっていて愛らしい桜です。
     黄緑色の葉は花の後に伸び、萼筒は中央部が少しくびれています。
     日本では東北地方以南が適地であるが、北海道・道南でも栽培は可能とされる。
     枝は長く垂れ、花も下垂し、開花は葉に先行する。
     花期はシダレザクラやベニシダレザクラと比べてやや遅く、東京では4月中旬頃です。

2013年4月 1日 (月)

昭和記念公園の桜(3)描写の比較

昭和記念公園のパノラマVRをもう一つ。・・・・これが、今回の最後です。
20130401_1
Sony NEX-5 E16mm f2.8 with VCL-ECF1 (10mm魚眼 F6.3 1/200秒 ISO200)【撮影日2013.3.30】
縦撮影12枚(上方向6枚、下方向6枚) PTGuiで加工




さて、今日の主題。使用レンズによる描写の比較を行います。
まずは、Ai Nikkor ED 180mm f/2.8S という、かなり古い、マニュアルのレンズです。
これに接写リングを付けると、かなりのマクロ撮影が可能になります。
20130401_2
Nikon D700 Ai Nikkor ED 180mm f/2.8S (180mm F4 1/640秒 ISO800)【撮影日2013.3.30】
with オート接写リング
Nikon PN-11

背景も、すごく自然にボケてくれて、大好きなレンズなんです。
ただし、ピントが合う範囲が、PN-11という接写リングで 50㌢~80㌢くらいしかありません。20130401_3
Nikon D700 Ai Nikkor ED 180mm f/2.8S (180mm F4 1/800秒 ISO800)【撮影日2013.3.30】
with オート接写リング
Nikon PN-11 

う~ん。綺麗だなぁ。
次が、Tamron SP AF180mm f/3.5で撮った写真ですが、
まずは、180mm f/2.8Sの2枚めの写真と同じ位置から撮った写真です。20130401_4
Nikon D700 Tamron SP AF180mm f/3.5 Di LD [IF] MACRO1:1(180mm F5.6 1/800秒 ISO800)【撮影日2013.3.30】

どうですか。こちらの方が花が小さく写されました。・・・・同じ焦点距離でも大きさが違う・・接写リングの影響かな
次が、こちら。絞りをF4で撮っています。・・・・ボケも綺麗ですね
実は、ここまで近づけるのは、Tamron SP AF180mmというマクロレンズならではです。
Ai Nikkor ED 180mm では、最大撮影倍率が1/2倍くらいなんです。
20130401_5
Nikon D700 Tamron SP AF180mm f/3.5 Di LD [IF] MACRO1:1(180mm F4 1/1000秒 ISO800)【撮影日2013.3.30】

では、最後に、マクロレンズの銘玉の誉れ高い、Tamron SP AF90mm f/2.8の描写です。20130401_6
Nikon D700 Tamron SP AF90mm f/2.8 Di MACRO 1:1 (90mm F5 1/1250秒 ISO800)【撮影日2013.3.30】

いいんですが、180㍉のほうが、ボケ具合が、より自然ですね。
当然、このサイズで撮るためには、相当近づいています。・・・20㌢くらいかなぁ
20130401_7
Nikon D700 Tamron SP AF90mm f/2.8 Di MACRO 1:1 (90mm F5 1/1600秒 ISO800)【撮影日2013.3.30】

これらのマクロレンズ以外に、55㍉のマクロレンズも持っています。
これもキリッとした描写をしますが、今回はもっていけませんでした。
55㍉の描写は、また次の機会にアップしましょう。

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