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2013年3月 1日 (金)

三渓園(2)_臥竜梅

三渓園で、もう一つ有名な梅がこちらになります。
臥竜梅(ガリュウバイ)と呼ばれています。
20130301_1
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (18mm F5.6 1/1250秒 ISO800)【撮影日2013.2.28】

花は、ところどころにちょっとだけ咲いていましたが、
この梅は、枝ぶりを観るものなのでしょう。
下に咲いていたスイセンは満開です。
20130301_2
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (28mm F5.6 1/2000秒 ISO800)【撮影日2013.2.28】


老木になると木質部が縦に割れて幹が裂け、倒れて地面に着いた部分から発根し
繰り返してその姿が竜が臥しているようなのでそう呼ばれています。
各地に、そうした古木で臥龍梅と呼ばれる梅の銘木があるそうです。
20130301_3
Nikon D700 Tamron SP AF90mm f/2.8 Di MACRO 1:1 (90mm F3.5 1/500秒 ISO200)【撮影日2013.2.28】


劉備玄徳が諸葛孔明を「臥龍」と呼びかけ、三顧の礼を持って迎えました。
臥龍は寝ている龍の事で、雨を得ないので天に昇れないでいます。
しかし、いずれ機会が得られれば天下を治めると評されたことにあやかって
「臥龍」と呼んだそうです。・・・・・ということで日本では昔、武家に好まれていました。

花は咲いていないのか?・・・奥の方には、白い花をつけた梅の木がありました。
20130301_4
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (18mm F5.6 1/1600秒 ISO800)【撮影日2013.2.28】


近くは、花が、ポツンポツンと咲き始めです。
20130301_5
Nikon D700 Tamron SP AF90mm f/2.8 Di MACRO 1:1 (90mm F3.5 1/1000秒 ISO200)【撮影日2013.2.28】


近寄ってみると・・・・花は普通の梅の花
20130301_6
Nikon D700 Tamron SP AF90mm f/2.8 Di MACRO 1:1 (90mm F3.8 1/1250秒 ISO200)【撮影日2013.2.28】

種  名:臥竜梅(ガリュウバイ)
分  類:花梅
開  花:2月中旬~3月上旬
花  色:紅、白
大きさ:中輪(2~2.5cm)
花  型:八重
性     :野梅性
その他:幹があたかも竜のような形をしているので、この名があります。
     このあたりの梅の木は、原三渓が援助した画家、下村観山筆の
         名作「弱法師」のモデルになりました。

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コメント

臥竜梅は枝ぶりを観る・・に納得です。
梅の季節に何度か足を運びましたが
満開にお目にかかれないと思っていました。
水仙とのツーショットは綺麗ですね。

えぷろんさま、コメントありがとうございます。
三渓園の臥竜梅は、花の勢いが弱ってきていると言う話を聞いたことがあります。
後の若い木は花が咲いていますからね。
年取った前方の木々は、けっこうボロボロになっている感じがしました。
3月中旬に、もう一度行けたらなぁ・・・と思っている次第です。

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