走水神社「パワースポット」(2)本殿
さて、本殿へ向かいます。
こちらは、二の鳥居・・・・鉄製です。
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (18mm F8 1/30秒 ISO280)【撮影日2013.1.12】
あれが、本殿なんですが、行く途中には、いろいろなモニュメントがあります。
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (35mm F5.6 1/125秒 ISO500)【撮影日2013.1.12】
救命艇の大舵で作られた舵の碑です。
弟橘媛命の碑です。はっきり言って、ナタか包丁に見えます。
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (18mm F5 1/100秒 ISO500)【撮影日2013.1.12】
すぐ、左脇に、こんな包丁塚があるもんだから、さっきの碑が、包丁に見えるんですね。
日本武尊と蛤料理が、深い縁があるため、包丁塚が建立されたようです。
これが、作られたのは、最近だと思います。
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (26mm F5 1/100秒 ISO500)【撮影日2013.1.12】
針の碑は昭和58年2月8日に建立されました。2月8日の「針の日」に、
針に対して心を込めて感謝を捧げ、針の碑が建立されました。
なぜか?・・・・知りません。
ちなみに、石碑には、
草枕
旅の丸寝の
紐絶えば
あが手とつけろ
これの針持ち
と書かれています。・・・・万葉集から
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (27mm F4.5 1/80秒 ISO500)【撮影日2013.1.12】
こちら、ロシア軍の水雷です。
明治43年6月、弟橘媛命辞詠記念碑の序幕に当たり、
建立を発起した人によって走水神社に奉納されました。
発起した人には、東郷平八郎、男爵高崎正風、なと、そうそうたる面々。
そして、上村彦之丞により奉献されたものが、機械水雷です。
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (32mm F4.5 1/80秒 ISO500)【撮影日2013.1.12】
本殿に登りますと、右手に、狐が・・・・・稲荷神社です。
Nikon D300 AF-S DX Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR (32mm F4 1/50秒 ISO500)【撮影日2013.1.12】
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こんばんは。
ふむふむ。
日本の神社って、種々雑多なものを広~く受け入れつつ、続いてきているのだ
っていうことが、よくわかりますね。
何を見ても、「こういうの、どこかでも見たぞ」って思われますし。
八百万の神々よ、我らを見守り給え!
投稿: PIO | 2013年1月16日 (水) 00時00分
PIOさん、コメントありがとうございます。
そうですね。この神社も、カッパはいるわ。キツネはいるわ。
何で ? と思わずにいられませんでした。
投稿: 写真道楽人 | 2013年1月16日 (水) 10時08分