チューリップ
今年は、寒かったし、桜も1週間くらいは遅れて咲いたなぁ。ということは、毎年撮影している近所のチューリップ畑は、連休のころ満開かなぁ・・・・。と思っていましたが、
今日、様子を見に通りがかると、花摘みしているではありませんか!!
花摘み開始とは、花の鑑賞は終わったということ。
慌てて、機材をもって、現地へ向かいました。
あいにく、曇、かつ風もあるコンデション。
持参したのは、NIKON F2とD300 F2は、PROVIA 100F を装填しています。リバーサルフィルムの美しさに見せられてから、F2が手放せません。しかし、この風で、ISO100はしんどい。多分、ぶれまくっていると思われます。
D300は、ISOを1000まであげ、1/1000 以上で捉えましたので、ぶれの心配はありませんでした。
赤い花は、すでに、摘み取られてしまっていましたし、まごまごしていると、満開前の綺麗な花を採られてしまいます。
あせった。あせった。
残っているのは、黄色とピンクと白。
白は花びらが飛び散ったものが多く、写真を撮るきになりません。
黄色の花は、まだ、大丈夫です。
しかし、去年は、確か、連休初日に行ったはずだが、チューリップの開花が、昨年より早かったとは・・・・・
赤のチューリップ。
やっと見つけましたが、
訳あって、アップのみです。
今回の写真は、すべてD300によるものです。
PROVIA 100F の出来上がりは、来週の土曜日。一週間かかります。
銀塩写真の世界は、
こんなにも手が掛かるものかと感じます。
しかし、デジタルは簡単ですねぇ。
ちなみに、本日のD300のカットは、62枚。
一方、F2は、36枚
でした。
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